40代オヤジのプログラミング悪あがきブログ

40代のオヤジがプログラミング業界で悪あがきするテック系ブログです

Laravelで、データベースに入れ忘れたカラムを後から追加する方法

データベースにカラムを追加する

DBでテーブル作った後に公開することってありますよね。カラムを入れ忘れたときに追加する方法です。

作成したテーブルの中に後からカラムを追加するには、次を実行する。

php artisan make:migration add_column_COLUMN NAME_to_TABLE NAME_table --table=TABLE NAME

と書いて、databaseフォルダ内に生成された、 YYYY_MM_DD_add_column_COLUMN NAME_to_TABLE NAME_table.phpの中のfunction up()にこんな感じに書く

$table->unsignedBigInteger('user_id')->after('name');

追記

function down()には消すときのことを書く(変更しないならいらないのかな)

$table->dropColumn('COLUMN NAME');

$table->dropColumn('user_id');

あと、公式の中にafter以外いっぱいオプションがあって、使いこなせると便利かと思う。

readouble.com