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【シリーズ】エンジニアとしての英会話 01話

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みなさん、英語を書けすまか?話ませすか? この記事にたどり着いて今この文章をよんでいるということは、あなたは英語は正しくきれいに話さないといけない、書なければいけないと思い込んでいます。今しがた読んだ開始の文をよーく見てください。日本語として間違っていますね。 気づいた人は当記事をチェック!!

人間の脳は、ある程度正しい言語であれば脳が保管してくれるという、超越した能力を保持しているのです。 ですので、たとえ間違っていても通じちゃうのです。詳細な部分の説明も、細切れに話せば、相手は理解してくれます。 さあ、自信をもって今日からエンジニアとしての英語を学びましょう。間違ってても気にしないハートも準備してください。

海外のイラストレーターとのやり取りの一部をさらしますね。

最初は当然挨拶から

Hi, there.

Hi, Mr/Ms__

これだけ。

おおよその依頼内容を伝える

Can you draw a banner with your drawing characters? (バナーを描いてもらえないかな?)

重要なのは Can you __?
ですね。これくらいお分かりだと思いますが、思い出してください。「意味は~できる?」です。 それで、作業内容をパズルのように埋め込んでいきます。

draw a banner 「バナーを描け」ですね。これとCan youをがっちゃんこすれば、「バナーを描けますか?」になります。

with your drawing characters? 「あなたの描くキャラクターと一緒に」ですね。withはめっちゃ使うので暗記してください。

これだけで立派な英語が完成しました!ちなみに小生の信念は英語は間違ってても伝わればOK。これでいいでしょ?だってあなたがカンボジア人と英会話して、あ~文法間違ってるな~とか言って批判したり、話すのやめたりしますか? ふつうしませんよね。だから、英語はひとまず通じればよし。正しい英語はほかのだれかから学べばいいのですよ。

今日のレッスンはここまで。Ciao!